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「屋根と外壁の塗装を同時にしたいけど、別々にした方が安心なのかな」

このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。

そこで、今回は屋根と外壁を同時に塗装するメリットとデメリットをご紹介します。

外壁と屋根に塗料を決めた後の手順もご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

屋根と外壁を同時に塗装するメリット・デメリットとは?

まずは、メリットからご紹介します。

1つ目は、依頼の手間を少なくできることです。

業者を探して、現地調査や工事の打ち合わせ、日程調整などをするには、手間がかかります。

業者探しをするだけでも難しいので、1つの業者に依頼する方が時間的に負担を減らせるでしょう。

2つ目は、デザインの統一感を出しやすいことです。

屋根と外壁の打ち合わせをまとめてできます。

そのため、イメージの擦り合わせもしやすく、統一感が出しやすくなるでしょう。

一方、デメリットは工期が長くなることです。

同時に施工するとなると、塗装をする面積が広くなるので工期が長くなります。

長くなるといっても数日の違いですが、長い間足場が設置されることになるので、騒音の配慮が必要になるでしょう。

外壁と屋根の塗料を決めた後の手順をご紹介!

はじめに、業者選びをします。 分からないことがある時は、必ず質問しましょう。 質問をしたときに、具体的に答えてくれない業者は注意が必要です。 丁寧に答えてくれた業者に依頼すると安心して任せられるでしょう。 次に塗料選びをします。 その際、耐用年数に注目しましょう。 耐用年数が長いと、メンテナンスの回数を少なくできます。 フッ素塗料、シリコン塗料、ウレタン塗料の順に耐用年数が長くなります。 その次に契約をします。 契約をする際は、契約書の作成をしましょう。 口約束で契約してしまうと、施工後にトラブルを招くかもしれません。 契約するときに、施工内容を細かく確認して、不明点があれば質問しておきましょう。 最後に、いよいよ施工をします。 施工中でも定期的に作業を確認し、工事後の欠陥を発見した時の補修についても話しておくと安心です。 養生や下地調整を怠っている業者は手抜き業者である可能性が高いです。 作業の確認をその都度しておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、屋根と外壁を同時に塗装するメリット・デメリットなどをご紹介しました。

当社では、屋根・外壁塗装をしています。

施工後のアフターフォローや保証もしっかりしているので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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