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外壁塗装は家の美観を保ち、建物の耐久性を高めるために欠かせない作業です。
しかし、塗装を始める前にまず行わなければならないのが養生です。
養生とは、塗料が付着してはいけない場所をビニールシートなどで覆う作業のこと。
正しい養生を行うことで、塗装の仕上がりが格段に向上するだけでなく、余計な手間やトラブルを未然に防ぐことができます。

本記事では、外壁塗装における養生の重要性と、具体的な養生方法について詳しく解説します。
DIY愛好家の方や、初めて外壁塗装を行う家主の方は、ぜひ参考にしてください。
正しい養生の知識を身につけることで、満足のいく塗装仕上がりを実現しましょう。

□外壁塗装のマスキングの必要性と基本手順

外壁塗装において、養生は必要性の高い工程です。
その理由は主に以下の2つが挙げられます。

1:塗料の付着を防ぐ


外壁塗装ではスプレーガンやローラーを使用するため、塗装範囲以外にも塗料が飛散するリスクがあります。
窓枠や玄関ドア、エアコンの室外機など、塗料が付着してはいけない場所をビニールシートで覆うことで、不要な汚れを防ぐことができます。

2:作業効率の向上


養生を行うことで、塗装範囲が明確になり、作業がスムーズに進みます。
また、養生を怠ると、塗料が付着した部分を後から洗浄する必要が出てくるため、余計な手間とコストがかかってしまいます。

外壁塗装の養生で主に使用されるのが、マスカーとよばれるビニールシートです。
基本的な手順は以下の通りです。

1:窓枠や玄関ドアなど、塗装したくない部分にマスキングテープを貼る
2:マスカーを下から上に向かって伸ばしながら、建物全体を覆っていく
3:マスカーの継ぎ目は重ね合わせ、隙間ができないように注意する
4:風で飛ばされないように、マスカーの端をテープで固定する

以上が外壁塗装における養生の基本的な手順です。
これらを丁寧に行うことで、塗料の付着を防ぎ、作業効率を高めることができます。

□養生が必要な特定の場所と注意点

外壁塗装では建物全体に養生を行いますが、特に念入りに養生すべき場所があります。
それぞれの場所に適した養生方法と注意点を確認しておきましょう。

1:玄関・窓周り


玄関ドアや窓枠は、マスキングテープとマスカーを使って入念に養生します。
養生後も開閉に支障がないよう、動作確認を忘れずに行いましょう。
また、玄関周りは人の出入りが多いため、滑り止め対策として養生シートの上からノンスリップシートを貼るのも効果的です。

2:エアコン室外機・給湯器


エアコンの室外機や給湯器は、塗料が内部に入り込むと故障の原因になります。
マスカーで覆う際は、給排気口を塞がないよう注意しましょう。
また、養生後も機器が正常に動作するか、業者に確認してもらうと安心です。

3:植栽・植木鉢


庭木や植木鉢、花壇などは、塗料で枯れてしまう恐れがあります。
植栽の状態に合わせて、マスカーやビニール袋で覆うなどの養生を行いましょう。

4:車・バイク


駐車場に車やバイクがある場合は、専用の養生カバーで覆います。
ただし、カバーの選び方や装着方法によっては、車体に傷がつく可能性もあるため注意が必要です。

これらの場所に適した養生を行うことで、塗装による不要なダメージを防ぐことができます。

□まとめ

外壁塗装における養生は、塗料の付着を防ぎ、作業効率を高めるために欠かせない工程です。
マスカーを使った基本的な養生手順を押さえつつ、玄関や窓周り、エアコン室外機、植栽など、場所ごとに適した方法で丁寧に養生を行うことが大切です。

正しい養生を行うことで、外壁塗装の仕上がりは格段に向上します。

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