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みなさん遮熱塗装とは何かご存じでしょうか。

数多く存在する塗料のうちの1つですが、遮熱塗料を検討される方も増えてきています。そこで、今回は遮熱塗料の種類と特徴、そして遮熱塗料の効果を高める方法について紹介します。

遮熱塗料の種類と特徴について

環境問題が議論される中、遮熱塗料はヒートアイランド、エコ対策に効果的な塗料として注目されており、遮熱塗料は遮熱メカニズムの違いから2種類の方法にわけることができます。

1つ目は太陽熱高反射塗料です。

塗料に含まれる特殊顔料の作用によって、太陽光の中で近赤外線の光を高水準で反射するものです。

2つ目は熱遮蔽塗料です。

塗料の中に、中空ビーズを入れ、塗膜に空気層を設置し、熱伝導性が低いものを中塗りとして使用し、上塗りに高反射率塗料を塗装します。

また、用途による分類として4種類にわけることもできます。

1つ目は屋根用です。

水性、溶剤タイプで、ウレタン、フッ素などの樹脂塗料があります。

中空バルーンが配合されている中塗り材と組み合わせることにより遮熱効果を高めるだけでなく、防音効果も高めることができます。

2つ目は外壁用です。

水性で、アクリルシリコン、フッ素などの樹脂塗料があります。

3つ目は防水面用です。

水性、溶剤タイプでウレタンが代表的です。

4つ目は通路、土間、駐車場用です。

水性で、アクリルシリコン樹脂塗料が代表的です。

遮熱効果を高める方法とは

1つ目は遮熱塗料の色を白色に近づけることです。

遮熱塗料を用いたとしても、常に温度が下がるわけではありません。

白色は近赤外線領域の反射率が高いため、遮熱効果を高めることができますが、地域の景観に合う色を使うことも意識しましょう。

2つ目は遮熱塗料の汚れを落とすことです。

遮熱塗料は汚れによって効果が落ちてしまします。

外壁は汚れにくいものですが、年月が経過するにつれて汚れてしまうため、外壁を洗浄し遮熱塗料の効果を回復させましょう。

3つ目は遮熱塗料を室外機に塗ることです。

エアコンの室外機に遮熱塗料を塗ることで、室外機の温度を下げ冷房効果を高めることができます。

遮熱塗料の効果によって余分な電力を消費せずに、家の中を快適に保つことができるでしょう。

まとめ

今回は遮熱塗料の種類と特徴、遮熱塗料の効果を高めるための方法について紹介しました。

遮熱塗料には太陽熱高反射塗料と熱遮蔽塗料があり、用途によって4つに分類することもできます。

遮熱塗料の効果を高めるためには遮熱塗料の色を白色に近づけることや、汚れを落とすとよいでしょう。

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