スタッフブログ

こんにちは。
赤磐市をはじめ岡山県南部(岡山市・備前市・瀬戸内市・和気町)を中心に、外壁塗装・リフォームを行なっているあどリフォームです。

「そろそろ外壁が気になってきたけれど、本当に塗装が必要かわからない」

「訪問営業で今すぐ塗装が必要と言われたけれど、信じていいのか不安」

 

そのようなお悩みを抱えている方は、岡山市内でも少なくありません。自宅の外壁に今すぐ塗装が必要かどうかは、建物の状態を詳しく診断することで判断できます。

 

この記事では、なぜ塗装前に診断が必要なのか診断結果から必要な工事や見積もりを判断する方法注意したい訪問営業の特徴について解説します。

外壁塗装の必要性は「診断」によって初めてわかる

外壁塗装が必要かどうかは、見た目や築年数だけでは判断できません

 

色あせやひび割れがあっても、経過観察や部分補修で対応できる場合があります。一方で、目立った異常がなくても、塗膜(とまく:塗料が乾燥して形成される保護膜)や下地の劣化が進んでいることがあります。

 

また、サイディング・モルタル・ALC(軽量気泡コンクリート)など、外壁材の種類によっても劣化の現れ方や適切な補修方法は異なります。同じひび割れでも、塗膜だけが割れている場合と、外壁材や下地まで傷んでいる場合では、必要な工事内容が変わります。

 

診断では、劣化している箇所や進行度、雨水が浸入するリスク、補修の必要性などを確認します。その結果をもとに、今すぐ塗装が必要なのか部分補修や経過観察でよいのかを判断します。診断が不十分なまま表面だけを塗装すると、必要な下地処理や補修が行なわれず、塗膜の剥がれ・膨れ・ひび割れなどが早期に発生する可能性があります。

 

建物の状態に合った工事を行なうためにも、塗装前の診断が重要です。

 

自分でも気づける劣化のサイン

日常的に確認できる代表的な劣化症状は以下の4つです。

色あせ
紫外線や雨の影響によって、塗膜の色があせた状態です。美観の低下だけでなく、塗膜の防水機能が弱まり始めている可能性があります。
チョーキング現象
外壁を手で触ると白い粉が付く現象です。塗膜が紫外線や雨によって劣化・分解しているサインの一つです。
ひび割れ(クラック)
細かいひび割れは塗膜の収縮によるものが多いですが、幅が広いものや深い場合は、外壁材や下地まで傷んでいる可能性があります。
コーキングの劣化
コーキング(サイディングの目地を埋めるゴム状の充填材)にひび割れや剥がれが生じると、隙間から雨水が浸入しやすくなります。

専門家でなければ判断しにくい症状

目で見てわかる症状だけでなく、専門的な確認が必要な劣化もあります。

塗膜の密着力低下
見た目に大きな異常がなくても、塗膜が外壁材から浮いていることがあります。塗膜の状態を確認し、塗り替え前に必要な下地処理を判断します。
下地の傷み
外壁材の内側にある下地まで傷んでいる場合、表面を塗装するだけでは十分な補修になりません。劣化の範囲によっては、下地の補修や外壁材の交換が必要になることもあります。
雨漏りが浸入するリスク
ひび割れやコーキングの隙間から雨水が浸入すると、外壁内部や柱・梁などに影響する可能性があります。雨水の浸入箇所は外から見ただけでは判断しにくいため、建物全体の状態を確認することが大切です。
確認項目
一般的な確認方法
色あせ・汚れ
目視で外壁全体を確認
チョーキングの有無
外壁に手で触れて粉の付着を確認
ひび割れ
発生箇所や幅、深さを確認
コーキングの劣化
ひび割れ、剥がれ、隙間を確認
塗膜の状態
浮き、剥がれ、膨れの有無を確認
下地への影響
必要に応じて打診などで確認
屋根・付帯部
ドローンや高所カメラを使って高所を含めて確認

これらの状態を総合的に確認することで、外壁塗装が必要か、部分的な補修で対応できるか、いつ頃工事を検討すべきかを判断しやすくなります。

外壁塗装前の診断結果をどう活用するか

診断は「外壁塗装が必要かどうか」を確認するだけでなく、必要な工事内容工事の時期見積もりの妥当性を判断するための根拠になります。

 

外壁診断の一般的な流れと、診断結果からわかること

外壁診断は、一般的に次のような流れで進みます。

1. 問い合わせ・日程調整
2. 現地で外壁・屋根・付帯部を確認
3. 劣化状況や補修の必要性を説明
4. 診断結果をもとに見積もりを作成

診断結果からは、主に次のようなことがわかります。

劣化している箇所
劣化の程度
補修が必要な箇所
外壁塗装が必要な時期
工事の緊急性
塗装以外の補修が必要か

診断結果を写真や資料で確認できれば、どこがどのように傷んでいるのかを把握しやすくなります。口頭の説明だけでなく、劣化箇所と工事内容の関係がわかる形で説明を受けることが大切です。

 

診断結果と見積もりを照らし合わせることが大切

見積もりを確認する際は、診断で指摘された劣化箇所に対して、必要な補修や塗装工程が含まれているかを確認しましょう。診断をもとに作成された見積もりには、「なぜその工事が必要なのか」「なぜその塗料を選ぶのか」の根拠が明確に示されます。

 

主な確認項目は次のとおりです。

診断で確認された劣化箇所の補修が含まれているか
使用する塗料のメーカー名や商品名が記載されているか
塗装面積や使用量が明記されているか
下地処理や塗装回数がわかるか
付帯部の工事範囲が明確か
保証の範囲や期間が記載されているか

診断結果と見積もりの内容がつながっていなければ、なぜその工事が必要なのか判断できません。金額だけでなく、診断で確認された状態が工事内容に反映されているかを見ることが重要です。

 

診断内容の説明がないまま契約を急かされる場合は注意が必要です。

 

診断結果の説明がないまま契約すると、必要な補修が見積もりに含まれていなかったり、建物の状態に合わない工事が行なわれたりする可能性があります。

 

外壁塗装を検討する際は、診断結果を確認し、劣化の状態や工事内容について納得したうえで契約することが大切です。不明な点がある場合は、そのままにせず、工事を依頼する前に説明を求めましょう。

外壁塗装の訪問営業・点検商法には注意が必要

ここまでお伝えしてきたように、外壁塗装を検討する際は、診断結果と見積もりの内容を確認し、工事の必要性に納得したうえで契約することが大切です。

 

しかし、訪問営業のなかには、建物の点検をきっかけに「今すぐ塗装しないと危険です」などと不安をあおり、十分な診断結果や工事の根拠を示さないまま契約を迫るケースがあります。このような「点検商法には注意が必要です

 

点検商法を見極めるためのチェックポイント

点検をきっかけに契約を勧められたときは、診断の進め方や説明内容を確認しましょう。

次のようなケースでは、建物の状態を十分に確認せず、契約を急がせている可能性があります。

注意が必要なケース
どんな問題があるか
写真や報告書がない
劣化の根拠を確認できないまま工事を勧められている可能性がある
劣化箇所の説明があいまい
どこがどの程度傷んでいるのか判断できない
診断時間が極端に短い
建物全体を十分に確認していない可能性がある
見積もりと診断結果がつながっていない
工事が必要な理由を確認できない
その場で即決を迫る
診断内容を検討する時間を与えず、契約を急がせている

不安を感じたときはその場で契約せず、別の塗装会社にも診断を依頼して診断結果や見積もり内容を比較することをおすすめします。

 

あどリフォームにご相談ください

「外壁の状態が気になる」「訪問営業を受けて不安になった」という方は、まずは建物の状態を確認することから始めてみませんか。

 

あどリフォームでは、赤磐市を拠点に岡山市・備前市・瀬戸内市・和気町にも対応しています。建物診断のプロである外装劣化診断士や、塗装技術の専門資格を持つ一級塗装技能士が、外壁や屋根の状態を一つひとつ丁寧に確認し、建物の状態に合わせたご提案を行ないます。

診断結果は写真付きの報告書をもとにわかりやすくご説明し、工事が必要な理由や適切な時期についてもご納得いただけるよう丁寧にお伝えします。

診断後に契約を急がせることはありませんので、診断だけのご相談もお気軽にお問い合わせください。

お気軽にご相談ください!
お問い合わせフォーム
ご質問・ご相談を受け付けています!
LINE LINEでお問い合わせ

ピックアップPICKUP

みんなの塗装チャンネル