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塗装業界の安かろう悪かろうの実態

今回は少しまじめなお話をします!

長くなりますが、塗装に失敗しないための大事なことです。

 

「値段が安ければ品質が悪い。 だから安い物に良いものはない」とはよく聞きますが、塗装業界でもこれが当たり前にあります。

もちろん、すべての業者様がそうだとは言いません。

限界ギリギリのところで良いものを安く提供できるように努力を続ける業者様もおられます。当社もその中に入っている業者の一つだと自負しております。

 

しかし!やはり良いものは値が張るのも現実なのです。

塗装工事の相場とは一概にして○○万円です!とは申し上げられないのです。

施工するお宅の塗装面積を元にお見積りを出しますが、まずこの塗装する面積ですが、細かく計算して出す施工業者とそうでない施工業者がいます。

次に、使用塗料によってお値段はぐんと変わります。塗料にも色々な種類がありますが、お値段もピンからキリまでございます。塗料についての記事はまた別口で効能や耐久性についてまとめたいと思いますが・・・話を元に戻しますね!

そして、人件費も加味されてお見積りが出来上がってくるのですが、人件費イコール職人さんのお給料につながるのですが、職人さんは熟練度によって日当が違います。どこの業界でも今ではスキルに合わせたお給料が支払われるのが当然ですよね!

新人さんと長年やっている職人さんでは技術に仕事のスピードが全然違いますからね。 まぁ、そんなこんなでお見積りが完成します!

ではなぜ、相見積もりをした際に施工業者によって値段が違うのか、安かろう悪かろうの実態についてお話致します。

 

まず外壁塗装の原価の考え方からご説明します。

 

サラリーマンが出張する際の諸経費など込みの原価っていくらか知っていますか?

業者によって違いはありますが、動いた人の賃金と会社の諸経費(利益無)で3万5千円が最低原価と言われているそうです。

 

これは、会社の規模に関わらず、品質保証、技術情報、新商品情報など、お客様に適切な品質の商品を提供するための最低経費になります。

これを元に、外壁塗装工事の人件費の計算ができます。

 

例えば、1人で10日間工事に来たとすると、10人分の人件費がかかっています。

 

単純に10×3万5千円=35万円になるわけです。

 

また、材料費・工事器具などがそこにプラスされた金額が原価となります。

 

さらに、施工業者の利益が25%~35%程度と考えていただければ、大体最終的にいくらくらいになるか分かると思います。

 

 

 

次に、どうやって安値で受注できるかといいますと、

 

まともな職人を使わないのです。

 

プロではなく、半人前の職人を使い、先ほどお話した最低原価3万5千円を下回る職人を使用し人件費の原価を安くします。

 

次に、手間を掛けさせないということで、人件費をさらに下げていきます。

 

手間を掛けさせないということは、雑な仕事に繋がり、いくら品質のよい高級塗料を使用しても、経年劣化が早く数年でボロが出てきます。

外壁塗装は塗り終えて直ぐには良し悪しは素人目にもプロにもわかりにくいものです。

数年経って気づくというパターンが多く、数年で再塗り替えが必要になるのです。

もちろん、保証があり保証対象となればお金を掛けずに再塗り替えも可能かもしれません。

しかし!!こういったことをする施工業者に限って数年後にはなくなっていたりするのです。そうなれば、保証書なんて何の意味もなくなります。

※わが社の保証はW保証というものがあり、万が一わが社がなくなってしまったとしても、塗料メーカー様の保証がセットになっているプランもございます。

次に、値引きをいくらでもする施工業者には理由があります。

 

その理由は仕事が・・・厳密にいえばお金が欲しいからです。

 

ですから、金額を下げ、とにかく仕事を確保しようと考えています。

 

そして、契約をしたと同時に頭の中ではお金の計算を始めます。

 

どのようにすれば1円でも多く利益を上げられるか・・・。

 

その結果「安くしたからこのくらいは…」「本当はこんな金額で出来るわけないだろ」という気持ちが働きます。

 

そうして、材料を抜いたり、手間を抜くことで利益を確保します。

 

結果、そのツケは必ずお客様へといきます。

そうやって、塗装業界の安かろう悪かろうの実態は出来上がったのです。

 

塗装業界に限らずのお話だとも思いますが・・・。

 

腕のいい職人はもちろん原価が高くなります。しかし、腕のいい職人は仕事が早いかつ丁寧なのです。

半人前の職人が原価を抑えるために短い工期で仕事をこなす為には、雑になるのは当然のことのようにも感じます。

 

しっかりとした塗装をするには、塗り作業前の丁寧な高圧洗浄作業があり、下塗りや下処理があります。こういった作業は最後の仕上げの上塗り塗料を塗れば隠れて見えなくなります。隠れて見えないところで手抜きをするのが安さの秘訣となるわけです・・・。

 

そうして、安かろう悪かろうの実態ができあがるのです。

 

当社は、クリーンな見積もりを作成するために

しっかりとした根拠を示し、分かるように見積もりを作成しています。

 

その為に、商談ではお時間をいただくこともあります。

もちろん、お客様第一なので、ニーズをしっかりと把握し対応をしていきます。

 

失敗しない塗替えの為にお力になれればと思っています。

 

 

 

今回は少しまじめなお話をしてみました。

大事なことなので長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!!

 

ではでは♪また次回(^_-)-☆

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