屋根塗装ってホントに必要?

屋根は間近でみることはできず、どのようになっているのか分かりにくい場所であり、気がついたらびっくりするほど劣化していたなんて話もよく聞かれます。
一番過酷な場所で紫外線や雨風から家を守ってくれている屋根は、定期的に塗装の塗り直しが不可欠!
今回は岡山にお住まいの皆さんに向けて屋根塗装の基礎についてお伝えしていきます。

屋根塗装はなぜ重要?

屋根の塗装が剥げても屋根材があるから大丈夫と思っていませんか?
実は塗装には屋根材を守る働きがあり、効果を持続させるためには定期的な塗り替えが不可欠なのです。

塗り替えをすることで、どのような効果があるのかみていきましょう。

目的1:家の寿命を延ばす

屋根は家を守る傘のような役割をしています。屋根材が劣化してしまうと、雨水が侵入し、雨漏りだけでなく断熱材や柱の劣化や漏電など、住まいの安全を大きく揺るがすことになりかねません。
家を守る屋根材をサポートするのが屋根塗装の役割であり、定期的に塗り替えることでその効果が持続するのです。

目的2:外観の美しさをキープ

塗装が劣化すると色がくすんだり、ぼやけた印象になります。
また、そのまま放置しておくとサビやコケなどが発生し、大切な住まいが劣化してしまうため注意が必要です。
定期的に塗り替えることでずっと屋根の美観を損ねずに住宅を美しく見せてくれます!

目的3:強度をキープ

屋根は焼けるように暑い季節も、霜が降りるほど寒い季節もずっと家を守っています。
実は寒暖差が原因で屋根材は伸縮をするのですが、塗装が劣化すると寒暖差の伸縮時にひび割れや亀裂を起こしてしまうこともあるのです。
小さなヒビでも今後、大きくなる可能性があるので要注意です!

屋根の種類別耐久性

屋根の種類は大きく分けて3種類あります。それぞれの耐久性についてみていきましょう。

瓦屋根

陶器瓦・粘土瓦・セメント瓦・コンクリート瓦など多彩な種類の瓦があります。基本的に陶器瓦や粘土瓦など和瓦は高温で焼き上げる際、釉薬が塗られているため、塗装は必要ありません。割れてしまうまで、半永久的に使い続けることができます。
一方、セメント瓦やコンクリート瓦の耐用年数は30年から40年といわれており、塗り替えも必要です。
塗装を長持ちさせるために、汚れを高圧洗浄して洗い流してから塗り替えることをおすすめします。

スレート屋根

カラーベストやコロニアルなど薄く軽いため、屋根の負担をぐんと減らせるタイプの屋根材です。耐用年数は20年~25年といわれていますが、雨の多い地方では15年程度で雨漏りが始まることも多いですね。
吹き替えまで放置せずに10年に1度は塗り替えてメンテナンスし、寿命を延ばすよう心がけましょう。

金属系

最近人気のガルバリウム鋼板やアルミ亜鉛合金メッキ鋼板、ステンレスにフッ素鋼板など金属で屋根を吹く方も増えています。一時期よく使われていたトタンよりも格段に耐久性はアップしており、外観もオシャレです。
種類によって塗装の有無は変わりますが、ガルバリウム鋼板の場合、塗装は不要です。寿命は20年から50年といわれているため、長い歴史の中で傷がついた場合や劣化が進んでいれば塗装するのもおすすめです。

屋根塗装の目安になるサインは?

屋根塗装はどんな状態なのか分からないという声も聞かれますが、実はみただけで判断できるポイントも多いのです。
あなたの家の屋根にこんな症状はみられませんか?

  • 汚れが目立つ
  • 色あせが始まっている
  • カビやコケ、雑草が生えているのが確認できる
  • ひび割れを見つけた
  • 塗装が剥がれている箇所がある
  • サビがでてきている
  • 瓦がずれている
  • 瓦が欠落している場所がある

屋根を見上げてみて、汚れや色あせが目立っている場合は塗料の劣化が始まっていると考えるのが妥当です。はしごなどがあれば屋根を近くでチェックしてみましょう。

ポイントは、ひび割れや塗装の剥げた箇所がないか確認することや、屋根に苔や藻が映えていないか、雨漏りしていないかどうかといった点です。1つでも当てはまるものがあれば、プロに検査を依頼することをおすすめします。

塗り替え時期の目安は?

屋根の塗り替えは一般的に10年に1度といわれています。
もちろん、塗料の種類やお住まいの地域によっても差が出ますので、きっかり10年ではなく目安として覚えておきましょう。塗り替えの際は雨が降ると作業ができませんので、梅雨場はNG。

また、塗料本来の力が発揮できるよう、暑すぎず寒すぎない季節を選ぶことが大切です。
真冬や真夏、梅雨を除いた晴れやすい時期を予定しましょう。この時期はどの塗装業者も大忙しなので、早めに相談しておくことも大切です。

アドバンステックでは岡山市や倉敷市・総社市を中心に屋根塗装の相談を承っている塗装のプロ集団です。
ご自宅の屋根を見上げて「そろそろかな?」「色あせた気がするけど大丈夫かな?」と思ったら、お気軽に点検をご依頼ください。